白アリ・耐震
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白アリTermites
白アリとは?
白アリは、木材や植物の繊維を餌として摂取し、木材や建物の構造物に被害を与え、木材を食べることから「木材を食べる昆虫」として知られています。
彼らの活動はしばしば建築物にも損害をもたらし、大きな問題を引き起こすことがあります。
白アリの「蟻道」とは?
白アリの「蟻道」とは白アリが餌源と巣の間を行き来するために作る道のことです。
白アリは社会性昆虫であり、巣内で働く労働者アリが餌を探しに出かけ、それを巣に運ぶ役割を果たします。このため、餌源と巣を効率的に結ぶために蟻道を作成します。
白アリは蟻道を作ることで誰にも見つからずにエサである木材に到達します。
蟻道は地下に作られることが多いですが、場合によっては木材の内部にも作られることがあります。地下の場合、土中を掘り進むことで道を作り、木材内の場合は木材を食べながら道を形成します。
白アリの蟻道は、彼らの生態系において重要な役割を果たし、餌を巣に運び、コロニーを維持するのに不可欠な要素です。
一方で、建物や木材への被害を最小限に抑えるために、蟻道の早期発見と適切な対策が重要です。
平野建築では安心・安全の住居を提供するため、白アリ対策にも力を入れております。
耐震工事Seismic retrofit
耐震工事の重要性
耐震工事は、地震の際に建物が崩壊や損傷を受けるリスクを最小限に抑え「建物内にいる人々の生命を守る」そんな役割を果たします。
耐震工事を行った建物は、地震の影響を受けても安定性を維持し、住民や利用者を安全に避難する時間を確保できます。
また、耐震工事を行うことで、建物自体の寿命を延ばす効果も期待できます。
地震による構造物の損傷は、その後の修復や補強作業が必要となるため、あらかじめ耐震工事を行うより多くの時間、費用がかかってしまいます。
耐震工事は、建築基準や規制に適合する必要があります。
平野建築では、適切な耐震設計と工事を行い、建物の安全性、合法性をお約束いたします。
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